経済データの国を超えた厳密な比較は本来、為替や労働環境の違いが影響するため難しいものです。為替をならしてみるには多くの国で浸透する同じ商品の価格を突き合わせる考え方があります。その代表例がマクドナルドの「ビッグマック」です。イギリスの経済専門誌「The Economist」が発表するビッグマック指数というものがあります。「ビッグマック」は世界各国でほぼ同じ原材料でつくられており、各国の文化の比較にふさわしいという考えに基づいた指標です。
2024年7月時点のビッグマック価格をみると、日本は3.2ドル(480円)でしたが、イギリス5.9ドル・アメリカ5.69ドル台より5割近く安い。日本経済新聞によると、1時間働いて購入できるビッグマックの個数を計算するとイギリス2.56個、アメリカ2.52個に対して日本は2.18個とのことです。つまり値段も安いが、賃金も安い。
バブル崩壊後、物価も賃金も停滞してきた日本。コロナ禍やウクライナ危機が引き金となり、モノやサービスの値段が上がり始めたています。しかし賃金の伸びは追いついていないのが現実です。マクドナルドの日本独自の文化、メニューにも記載されていたスマイル0円の値上げが必要かもしれません・・・。
本日は、会社を大きく成長させるには?の疑問に答える本。
【ビジネスを育てる 新版】ポール・ホーケン著 阪本啓一訳 ディスカバー・トゥエンティワン/2024年
Original Title:GROWING A BUSINESS(1987年刊)
「ビジネスをする」ということは、金儲けを指すのではない。
あなたが、他の誰でもない、あなた自身になるための道なのである___。
ビジネスをするのには、アタマの良さとは別の重要な資質がある。「商売のセンス」だ。商売のセンスこそが、ビジネスの明暗を分ける。それは、人が何を欲しているのか、いくらなら支払う気があるのか、といったことを理解する力だ。
商売のセンスは、次の5つの属性に分類できる。①粘り強く物事をやり遂げる力。日々のやるべき仕事を黙々と執拗にこなしていくことだ。決して近道など、ない。②事実に向き合う能力。商売のセンスの肝は、自分の周囲で起こる出来事と距離を保ち、現実的な方法で見ることができる能力である。③リスクを最小にできる力。考え得るリスクをつまびらかにし、リストにする。そしてあらゆる可能性を1つ1つ、潰していく。④現場で学ぶことのできる力。自分の店の商品やサービスをお金を出して買いたいだろうか。顧客の手、目、足をじっくり観察することだ。人が何を行い、何を行わないか。何に惹かれ、何に反発するのか。「お客様が望んでいらっしゃるのはこれですね」と、顧客よりも知り尽くすことだ。⑤数字で考える力。市場が発信している信号を嗅ぎ取り、学び、自分のアタマを切り替える術を知る。与えられた製品、市場にいかにしてアプローチするか、数字をもとに筋道立てて考える必要がある。
資産運用では長期・分散・積立の大原則に沿って取り組む姿勢が大切です。
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