ある会合で御社のロゴはどういうメッセージがあるんですか?と聞かれました。
Slope Manage のロゴデザインはSlope【より豊かな人生へ向かう未来志向の様子】とManage【親しみやすさと安心感】からお客様とそのご家族が当社とシームレスにつながり、より充実した未来を追求していくイメージで作成してもらいました。山の奥から昇る太陽を想起させるシンボルでお客様の人生がより明るいものに発展していくシーンを表現しています。
日本において、少子高齢化による労働力不足や社会保障制度の維持は深刻な状況となっております。政治や教育についても硬直化し、若者の将来への不安や閉塞感を助長しています。私が携わっている金融業界も変革の時期を迎えています。今までのやり方をすべて否定するのではなく、昔から変わらない大切なものを残しつつ時代にあったサービスをご提供していく必要性があると思っています。
私どもは、AI×プロフェッショナルサービスで人生のパートナーに選ばれる存在を目指します。ファイナンシャルプランナーは米国では医師・弁護士に並ぶ存在と言われております。お金のこと、人生のことについて相談を受けるための人間力を日々磨いております。本日は、人生の常についてのメッセージ。
【無いから出来る】 石川洋著 致知出版社/2003年
序章に綴ったメッセージの一部
人生には三つの坂道があると言われています。一つは「上り坂」、二つは「下り坂」、三つは「まさかの坂」である。
上り坂と下り坂は人生の常である。人は、時には上り坂の幸せを味わい、時には下り坂の辛さに落ち込む二面性を経験するのである。それでも人間は上り坂のみを求め、競いながら、下り坂の悲哀を経験していくのである。
従って人生の重さを体得した人は、上り坂の時には驕らず感謝と謙虚さを守り、下り坂の時には自分を駄目にせず明日を信じていきることを知っているのである。結局は、人生の安定は上りでも下りでもない【平常心】を養うことにあるのである。
問題なのは「まさかの坂」との出会いである。人生においては、往々にして想像もしなかった不慮の出来事に遭遇しなすすべもなく絶望の渦に巻き込まれていくのである。しかも、誰彼の区別なく、私たちは大なり小なりこの「まさかの坂」を越えていかなければならないのである。だが、そう簡単に乗り越えられない受難の坂道である。逃げ出すことも出来ず、他に押し付けることも出来ず、自分の掌中から放り出すことも出来ないものである。
資産運用においても「まさか」が起こることもあります。
「まさか」が起きる事も想定して、株式会社SlopeManageでは専門資格を保有した専任担当者が末永くサポートいたします。
よろしくお願いいたします。
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