マーケットの動きに関して、どうして上がりましたか?どうして下がりましたか?と質問があります。
もちろん私なりにいろんなところから情報をとっていますし、ご質問がある場合には自分なりの考えもまとめてお答えしています。しかし相場の動きに明快な解説を与えること自体、不可能です。ネットニュースや情報誌にはいろんな情報が載っていますが「相場は誰もわからない」といったことが答えかもしれません。人間誰しもが答えを知りたがり、タイパ重視の世の中になっています。わからない状態でいることが不安なのかもしれません。
なにごとも無駄を排して単刀直入に簡潔な回答が求められる時代ですが、世の中わからないことも多いですよね。
明快な答えのない問いに対して、自分で物事を整理し、自分なりの答えを導き出すことは大変なことです。自問自答していくと脱線していって当初の考えとは全く違った答えになることもあります。しかし、考えをめぐらす過程の中で何らかの関係性が見えてくることもあります。
本日は、社会を生きる上で正解のない問題に関して。
【これからの「正義」の話をしよう】マイケル・サンデル著 株式会社早川書房/2010年
いまを生き延びるための哲学
金持ちに高い税金を課し、貧しい人びとに再配分するのは公正なことだろうか?前の世代が犯した過ちについて、私たちに償いの義務はあるのだろうか----。
つまるところこれらは、「正義」をめぐる哲学の問題なのだ。社会に生きるうえで私たちが直面する、正解のないーーーにもかかわらず決断をせまられるーーー問題である。
哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。
アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。
ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講座「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー。
資産運用では長期・分散・積立の大原則に沿って取り組む姿勢が大切です。
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